
ドイツ・エアフルトで、予約した民泊(アパートメント)に到着しました。
宿はエアフルト中央駅から約2km。当初は歩くつもりでしたが、ベルリンからの列車内で座れず少々疲れていたので、バスで最寄りの停留所まで行きました。
時刻は14時前。12月の曇り空のドイツは、すでにけっこうな寒さです。早く室内に入って落ち着きたいところですが、鍵の受け取りでプチトラブルが……。
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✏️目次
キーボックスが開かない
合わせるべき行の目印がない
お世話になるアパートメント「Talgarten Studio 5🔗」の前に到着し、事前メールに書かれていた場所にあるキーボックスを見つけました。ダイヤル式です。
メールに記載された4桁の数字を合わせようとしたのですが……。
えっ、どこに合わせるの?
ダイヤルの窓枠から3行見えている状態で、目印の記載もありません。普通なら中央の行だろうけど、目線に一番合うのは上の行。でもダイヤル窓枠の一番下に合わせるという可能性も捨てきれない。
3行とも合わせてみて、ボックスが開くかどうか試してみました。
どれも開きません😭
メールを見直すと「保管庫を開け、郵便受けの下にある保管庫から鍵を取り出してください」と書かれています。原文はドイツ語で、自動翻訳したものです。
日本語としてちょっと意味がわからない😅
まさか、ここで番号を合わせると、どこか他の場所(郵便受けの下?)にある本当のキーボックスが開くとかだったりする?と思って周囲を見て回ったのですが、それらしいものはなく。
うーん。困った。
問い合わせはチャットで
事前連絡のメールによると、こちらの運営元(ホスト)と電話がつながるのは平日の午前9〜11時のみ。他はメール(チャット)対応とのことです。
いかにもドイツらしいけど、チェックインの時間帯も対応してほしい……。
と嘆いていても始まらないので、Booking.comの予約画面からチャットで連絡しました。「連絡をいただいた通りにダイヤルを見つけて、番号を合わせたけれど開かない。キーボックスは別の場所にあるのですか?」などと日本語で送信。自動翻訳してくれるので、このチャットシステムはとてもありがたいです。
返事は本当に来るのだろうか……。
寒さで指がかじかむ
待っている間もあちこち「別のキーボックス」を探したり、番号を合わせ直してみたり、いろいろ試してみました。
キーボックスのダイヤル操作とスマホでの操作とで、指がかじかみます。だんだん動かなくなってきました。
この日のドイツの気温は、記憶があいまいですが、最高気温が10度前後だったと思います。東京の冬と同じくらいで、厳寒とまではいきませんが、それなりに寒い。スマホやダイヤルの操作をするので手袋も使えないし、空気の冷たさが身に染みました。
チャットに返事が来たが…
10分ほど待ったでしょうか。チャットに返事が来ました!
しかし、事前に送られてきたのと同じ文面です。ええっ?
どうすればいいの?と途方に暮れていると、続けて4桁の番号が届きました。
ん?
えーと、番号が違っていたということ?
なーんだ、そういうこと、と思って再度ダイヤルを3行とも試してみたのですが、やっぱり開かない……。
もう一度、「新しい番号を入れても開きません。メールボックスがある場所を教えてください」みたいなチャットを送りました。
他の利用客が開けてくれた
途方に暮れていたところ、別の部屋の利用客らしいドイツ人?の女性2人がやってきました。
やはりスマホを見ながらキーボックスのところで操作し、簡単に鍵を入手して建物に入ろうとしているではないですか。
慌てて声をかけ「開け方を教えて。うまくキーボックスを開けられない」と伝えると、快く教えてくれました。
番号はやはり中央の行に合わせればOK。
しかしそれでもキーボックスは開かない……と思ったら、その女性がキーボックスを力任せにガッと開けくれました!
おおおお〜〜〜〜!!!!
ありがとうございます!!
何度もお礼を言って別れ、チャットにも「他の利用客に教えてもらって解決しました」と送りました。
そうか、物理的な「力」が弱かったんですね。ドイツ人は体も大きくて力も強いから。日本的な感覚の力の入れ方じゃダメだったんだ。
時刻は14時半を回っています。30分以上格闘していたようです。
やっと室内へ
広々とした部屋(写真)
ようやく室内に入れました。

広い!
ブラウンを基調とした、温かみのある落ち着いた雰囲気です。

窓の横のテーブルがいい感じ。

入り口の横にミニキッチン。

今回は1泊なので、冷蔵庫があれば十分です。

シャワールームは狭めですが1泊なのでOK。
リーズナブルで立地も悪くない
エアフルトはクリスマスマーケットが人気のため、この時期はホテル代も高騰します。このアパートメントはホテルに比べて安価で、大人2人1泊が2万3165円でした。
それでも予算の「1泊1万5000円」はオーバーしていますが……。繁忙期だから仕方ない。
中央駅から2kmほど。その気になれば歩ける距離です。バスやトラムの停留所が近くにありますし、観光スポットは徒歩圏内。立地は悪くないと思います。
何よりも部屋が広くて、くつろげたのが何よりでした。
海外民泊あるある
あとで調べたら、今回の体験は「海外民泊あるある」のようです。
民泊のよくあるトラブルと攻略法
- 電話不可でチャットのみ:airbnbやBooking.comなどのチャットは自動翻訳機能があるので日本語で問い合わせできる点は便利。ただし、返信が来るかという不安はある。信じて待つ。また、自動翻訳を過信せず原文を確認するのも大事。
- コード番号が変更されている:よくあることのようなので、鍵が開かなかったらすぐに問い合わせを。
- 番号を合わせる位置が不明:普通に考えられる場所が正しそう。
- 物理的な「力」も必要:欧米人は日本人と体格が違う。力も違う。少し強めに力を入れてみるくらいでちょうどいい。
鍵の受け取りは民泊の最重要ポイント。前回のワルシャワでは、大家さんから直接鍵を受け取り、説明を受けられましたが、ラッキーだったのかも。
今回は、通りかかった他の利用者に教えてもらえて助かりました。初めてのアパートメントを利用する際は、チェックイン時刻の前後など、他の利用者も現れそうな時間帯に利用するのが一番ですね。
さて、部屋で一息ついたらクリスマスマーケットへと出かけます。エアフルトに来たのは、ここでソーセージを食べるため。すっごく楽しみです!
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