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ANAマイルでビジネスクラス搭乗!オーストリア航空(ベルリン→ウィーン)ザッハトルテとルフトハンザ・セネターラウンジ|2025-26欧州周遊(移動編3)


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ANAマイルで発券したオーストリア航空ビジネスクラスの機内食(Backhendl風チキンとザッハトルテ)と、機内の窓から望む夕暮れの雲海の合成画像

2025年12月の欧州旅行では、ANAマイルを使った「提携航空会社特典航空券」を活用しました。成田→ワルシャワ、ベルリン→ウィーン、チューリッヒ→成田という贅沢な航程です。

その中から今回は、オーストリア航空ビジネスクラスの搭乗記をお届けします。ベルリン空港(BER)のルフトハンザ・セネターラウンジの様子と、わずか1時間強のフライトながらザッハトルテや伝統料理を楽しめる「空飛ぶカフェ」のような搭乗体験を詳しくご紹介します。

この旅の全貌はこちら🔗

✏️目次

ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)から出発

数年前にオープンしたばかりのベルリン・ブランデンブルク空港(BER)からウィーンへ向かいます。非常にモダンで機能的な空港です。

ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)のモダンなターミナル内部。ゲート案内(B21-25, B30-45)やルフトハンザラウンジの案内板が見えるルフトハンザのラウンジは建物の一番端にあり、ちょっと見つけにくいのが難点。ようやく入り口にたどりつきました。

ルフトハンザ セネターラウンジで「コース料理」堪能

SFCの恩恵でセネターへ

ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)にあるルフトハンザ・グループ(セネターラウンジ/ビジネスラウンジ)のエントランスルフトハンザのセネターラウンジとビジネスクラスラウンジの入り口です。

私はANAのSFC(スターアライアンス・ゴールド)を保有しており、カウンターでビジネスクラス航空券のコードをリーダーにかざしたところ、自動的にセネターラウンジへ案内されました。

idea-catのアイコンセネターラウンジは、通常のビジネスラウンジよりワンランク上とされます。ここにスタアラゴールドで入れるのは、SFCの大きな特典と言えるでしょう。

同伴者1人まで無料でラウンジを利用できるので、ノンステイタスの夫と一緒にセネターラウンジで出発前の時間を過ごすことができました。家族旅行の質がグッと上がりますね。

ビールサーバーから注ぐビールが最高

ルフトハンザ・セネターラウンジのビールサーバー。フランツィスカーナーのヴァイスビアとベックスのタップが並ぶ中へ入ると、まず目を引くのはドイツらしい充実のドリンクコーナーです。ビールサーバーは、フランツィスカーナーのヴァイスビア(白ビール)とベックスのタップが並んでいます。

専用のグラスに自分で注ぐ新鮮な白ビールは格別です!

tip-hint-catのアイコンラウンジはビールの回転が早いからか、いつ飲んでもフレッシュで美味しい。ラウンジで飲むビールが一番美味しいとも思います。ビールは鮮度が命ですからね!

もちろんワインやスピリッツ類もあり、自分で簡単なカクテルが作れそうなくらい。もちろん、ソフトドリンクやミネラルウォーターのサーバーも完備しています。思い思いのドリンクが楽しめますね。

食事も充実のラインナップ

ドイツらしいプレッツェルや数種類のハードパンが用意されたブレッドコーナーパンコーナーにはプレッツェルをはじめとする本格的なドイツパンが並びます。

色とりどりの生野菜やハム、ドレッシングが並ぶ、清潔感のあるサラダバーの様子サラダなどの冷菜や、トッピングもいろいろ。

ルフトハンザ・セネターラウンジのホットミールコーナー。ストウブ(STAUB)の鍋に入った温かい煮込み料理やスープストウブ(STAUB)の鍋にホットミール。いろいろあって楽しい!

「コース料理」風にいただく

今回はコース料理のように組み立ててみます。少し前にテレビの「ビュッフェを楽しむコツ」みたいな番組で、コースのように食べることを紹介していて、今度ラウンジに行ったら真似してみたい!と思っていたのです。

成田を飛び立つ時はバタバタで手当たり次第食べた感じだったので、ベルリンでやっと念願が叶いました(大げさ)。

前菜とスープ

BERのルフトハンザ セネターラウンジでの最初の一皿。サラダ(ハム、野菜、卵サラダ添え)、クルトン入りのクリームスープ、そしてビール(ヴァイスビア)というわけで、まずは前菜と温かいスープから。

盛り付けが下手ですが美味。ハムが「さすがドイツ」な美味しさです

メインのプレート

ルフトハンザ セネターラウンジでのメインの皿。ローストポーク(ソースがけ)、蒸しポテト、赤キャベツのブレゼ(付け合わせ)続いて温かいメイン料理へ。どれも美味しくて大満足です。特にじゃかいもが地味に美味しい。これも、さすがドイツです。

デザート

続いてデザートを物色します。

ガラスカップに入った小分けのデザート。ムースやフルーツコンポートが美しく並んでいるガラスカップに入った小分けのデザート。ムースやフルーツコンポートが美しく並んでいます。他にケーキやフルーツもあります。

WMF製の本格コーヒーマシンと、横に並ぶ種類豊富なEilles(アイレス)の紅茶ティーバッグWMFのコーヒーマシンと、種類豊富なEilles(アイレス)の紅茶ティーバッグ。

ルフトハンザ セネターラウンジでの食後のデザート。濃厚なチョコブラウニーとカプチーノ最後は、チョコートブラウニーとカプチーノで締めくくりました。美味しかったです。この後で機内食が待っているというのに、ついついお腹いっぱい食べちゃいました。

初めて見るBluebird Airways機

BERのターミナル内(ガラス越し)から見たエプロン(駐機場)の風景。搭乗予定のオーストリア航空機がゲートに接続されている搭乗ゲートへ向かうと、これから乗るオーストリア航空機が準備を整えていました。

BERのエプロン(駐機場)から見たターミナルビル。外壁には「BERLIN BRANDENBURG AIRPORT WILLY BRANDT」の文字が見える。手前にはブルーバード航空機こちらの写真は、離陸直前に機内から撮影。初めて見る機体です。調べたところ、ギリシャを拠点とする「Bluebird Airways(ブルーバード・エアウェイズ)」。ハートのような青い鳥?のマークが特徴的なロゴがかわいい。

こうした珍しい航空会社との出会いも、外国の空港ならではの楽しみですね。

オーストリア航空機に搭乗

機内は清潔感のあるオーストリア航空らしいデザイン。短距離路線のため、ビジネスクラスも3人掛けの中央を空席にするスタイルですが、十分プライベート感があります。

中央の座席に荷物を置いたり、テーブルに食事の際の飲み物を置いたりできるのが便利で、快適に過ごすことができます。

オーストリア航空A320neoの機内シートバックポケットに収納された、安全のしおり(Sicherheitsanweisungen)とインフライトメニュー(Inflight Menu)「安全のしおり」にA320neoの表記。最新機材でのフライトです。

「DO & CO」監修の機内食

オーストリア航空ビジネスクラス(短距離路線)で提供された機内食。メインはBackhendlsalat(フライドチキンサラダ)、デザートはザッハトルテ、そしてバター(Teebutter)とカトラリーさて、本日のハイライト、機内食です。

ケータリングは世界的に評価の高い「DO & CO」が監修。欧州内移動のビジネスクラスの食事は外れたことがありません。実はいつも密かに楽しみにしています。

短時間なので「軽食」ですが、写真のセットに、パンとドリンク(アルコールなど)、食後のコーヒーなども付きます。

初めて知ったオーストリア伝統の味

オーストリア航空ビジネスクラス(短距離路線)で提供された機内食のBackhendlsalat(フライドチキンサラダ)今回のメインは「Backhendlsalat(バックヘンドル・ザラート)」。オーストリア伝統の鶏の揚げ物を添えたサラダです。実は初めて知りました。

衣の食感が心地よいチキンに、酸味のあるヨーグルト?マヨネーズ?風ソースをたっぷりつけて。日本人の感覚だと「ものすごく上品なチキン南蛮」という感じです。下に隠れているポテトサラダも安定の美味しさ。親しみやすくも贅沢な味わいでした。

デザートはザッハトルテ

オーストリア航空ビジネスクラス(短距離路線)で提供された機内食のザッハトルテそして驚いたのがデザート。なんとザッハトルテです。三角形のフォルムに濃厚なチョコの甘み。ちゃんとホイップクリームも添えられています。

「本家」のザッハーやデメルとは異なる味わいでしたが、空の上で本格的なカフェ気分を味わえるのは、オーストリア航空ならではの粋な計らいですね。

夕暮れの雲海を抜けてウィーンへ

オーストリア航空の機内から望む夕暮れ。窓の外に広がるオレンジ色の雲海と、機内の座席シルエット食後のコーヒーを飲んでいると、もう着陸体制に入ります。機内が暗くなり、窓の外の雲海と夕焼けが非常に幻想的。まもなくウィーンです。

夕刻のウィーン国際空港(VIE)に到着。駐機場に並ぶオーストリア航空の機体とライトアップされたターミナル到着しちゃいまいした。15:10発→16:25到着のフライトでしたが、この時期のヨーロッパは日が短く、すっかり夜の帳が下りていました。

ANAマイルで叶える特別な欧州移動

わずか1時間15分のフライトでしたが、ラウンジから機内食まで、素晴らしい体験でした。ANAマイルを貯めて「提携航空会社特典航空券」を使うと、単なる移動が「最高の観光」に変わります。オーストリア航空のように個性的な航空会社に乗れるのも、マイル旅の醍醐味ですね。

ちなみに、我が家のマイルの貯め方はこちら👇にまとめています。

今回のルート全体の予約の経緯や、SFC(スターアライアンス・ゴールド)を維持するメリットについては、また別の記事で詳しく解説したいと思います。

 

次回はウィーン市内への移動術をお届けします。

 

この旅の全貌はこちら🔗