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ベルリンのクリスマスマーケットを無料で楽しむ厳選4会場!ねこ雑貨の屋台やスリ対策も|2025-26欧州周遊(ベルリン4)


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ベルリン・アレクサンダープラッツの夕暮れライトアップされたクリスマスピラミッドと世界時計

2025年12月のドイツ旅、最大の楽しみはクリスマスマーケットでした。ベルリン市内には、なんと50以上もの会場が点在しています。どこへ行くか迷ってしまいますが、実はベルリンには、入場料が必要な有名会場もあるのです。円安や物価高が気になる今、できれば無料で、でも本場の雰囲気は120%楽しみたい!

list-check-catのアイコン そこで今回は、あえて「無料で楽しめる会場」を中心に巡りました。この記事では、主要駅近くで見つけた「観光や買い物ついでに堪能できる」タイパも抜群な4カ所と、ねこ好きの私が思わず足を止めたかわいい雑貨の屋台の話、スリ対策なども合わせてお届けします。

「ベルリンのカリーヴルストとケバブ」︎はこちら🔗
この旅の全貌はこちら🔗

✏️目次

出発前の必須準備

idea-catのアイコンスリ対策

ドイツ語圏は比較的治安が良い方ですが、観光客が集まる場所にはスリや物乞いも集まります。ターゲットにならないためには「気をつけている」というオーラ(笑)を出すことが重要。

ブランド品を身につけないこと、貴重品はきちんと管理すること。この2点は最低限守らないとですね。そこで悩むのがバッグです。

  • 斜めがけファスナー付きバッグで、モバイルバッテリーや水も入るサイズ
  • 貴重品を安全に管理できる(ファスナー付きのポケットが多い)
  • 移動時もオペラでも使える(ちょっとオシャレだけど機能的)

この条件を満たすバッグを楽天で購入したのが3年前。以来愛用しています。

それとスマホは首から下げてます。防犯もあるけど、それより落下・紛失防止の意味の方が大きいでしょうか。60代にもなると、置き忘れたり手から滑り落ちたりが通常運転なので(笑)。

tip-hint-catのアイコン決済事情

クリスマスマーケットでは「クレジットカードが使える店もある」という感じでしたので、少額の現金の準備をおすすめします。

ベルリンの場合、ソーセージやグリューワインなど定番の飲食物は5ユーロ前後。プラスしてカップのデポジットも5ユーロ程度必要になります(カップを返却すれば戻ってきます)ので、1人あたり15〜20ユーロ程度あればいいと思います。

それ以外に雑貨なども購入したくなった場合に備えるなら、プラス10〜20ユーロ程度でしょうか。ベルリンの会場には随所にATMが設置されていましたし、近くの銀行にもATMがあります。対応しているキャッシュカードやクレジットカードで引き出すことも可能です。

search-discover-catのアイコン移動の裏技

ベルリンは大都市なので、移動の足を確保するのはとても重要です。

私は今回「ベルリン・ウェルカムカード」を活用しました。2日以上の観光日程があるなら間違いなくおすすめです。

ベルリン市内外のSバーン(電車の在来線)、Uバーン(地下鉄)、トラム、バスがすべて乗り放題になる上に、面倒な切符の購入や有効化(バリデーション)も不要。クリスマスマーケット巡りにピッタリです。さらに観光スポットの割引もあるので、うまく活用すればするほどお得になります。

ペルリンウェルカムカードについては別記事で詳細をまとめています。

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review-rating-catのアイコン「ジャンダルメンマルクト」をあえて外した理由

今回のクリスマスマーケット巡りでは、ベルリンで最も美しい広場としても有名なジャンダルメンマルクトを外しました。こちらは残念ながら有料なのです。「無料で楽しむ」がテーマなので、今回はあえてスルーしました。

有料でもジャンダルメンマルクトのクリスマスマーケットは大人気ですので、気になる方はぜひ訪れてみてください。入場料2ユーロ(400円弱)です。

 

【ルポ:西側エリア】歴史と華やかなイルミネーション

1. カイザー・ヴィルヘルム記念教会

カイザー・ヴィルヘルム記念教会の崩れた尖塔と並ぶクリスマスマーケットの屋台

歴史の重みと温かな灯火が共存する場所。カイザー・ヴィルヘルム記念教会は、戦火の記憶を留めるために、教会の崩れた尖塔をそのまま残しています。クリスマスマーケットがなくても訪れたい観光スポットです。

カイザー・ヴィルヘルム記念教会の前にある「CITY-WEIHNACHTSMARKT」の電飾看板

陽が落ちるとライトアップが美しい。動物園駅(Zoo駅)のすぐ近くで、西側の観光スポットからもアクセス抜群なので、観光のついでに立ち寄れます。

サンタの帽子と赤いベストを着用した巨大なクマの光るオブジェ

大きなクマの電飾など、思わず足を止めてしまう装飾がいっぱい。

本場ドイツのソーセージ「チューリンガー・ブラートヴルスト」を炭火で焼く屋台の様子

炭火で焼かれる香ばしいソーセージの香りに誘われます。歴史的なランドマークの足元でブラートヴルスト(焼きソーセージ)をいただきます。

ベルリンのカイザー・ヴィルヘルム記念教会前のクリスマスマーケットで食べた「チューリンガー・ブラートヴルスト」にセルフでケチャップとマスタードをつける様子

パン付きで5€(900円くらい)。現金で支払いました。ケチャップとマスタードは自分で好きなだけ付けるスタイルです。

もちろん美味しい!

のですが……正直に言うと、以前訪れたエアフルトのクリスマスマーケット🔗で食べた衝撃の味には一歩及びませんでした。でも、この景色の中で食べる一本は、また格別な味わいがあります。

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2.ヴィッテンベルクプラッツ(KaDeWe横)

高級百貨店KaDeWe(カーデーヴェー)横のクリスマスマーケット入り口と可愛いイラストの看板

老舗百貨店KaDeWe(カーデーヴェー)のすぐそばで、かわいらしいマーケットが開催されていました。ちょっと隠れ家っぽいかも。ショッピングの合間に最適です。

カーデーヴェー横の広場に並ぶ白いテントの屋台と立ち飲みを楽しむ人々

大規模な会場に比べるとコンパクトですが、その分落ち着いて飲み物や食事を楽しめるのがポイント。観光客というより、KaDeWeの買い物客がショッピングの合間に一息ついているといった雰囲気でした。贅沢な立地のマーケットです。

華やかなクーダムのイルミネーション

クリスマスイルミネーションが輝くベルリン・クアフュルステンダムの夜景と黄色い2階建てバス

ベルリン西側のメインストリート、クーダム(Kurfürstendamm)。ここはクリスマスマーケットではありませんが、通り全体のイルミネーションが圧巻です。

赤いリボンの装飾と「DEGROMENCI GROUP」の文字がある光のゲート

UバーンのUhlandstr.駅から地上に出ると、こんな素敵なゲートがお出迎え。

クーダムの並木道に設置された帆船の形をした光り輝くイルミネーション

泊まっていたホテルに向かう曲がり角にはこの帆船。これを見ると「帰ってきた」という気持ちになりました。

ベルリン随一の華やかなイルミネーションが毎晩お出迎えしてくれて、クリスマス気分が最高に盛り上がりました。クーダム近くのホテル、おすすめです!

ベルリンのアパートホテル滞在記はこちら🔗
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【ルポ:東側エリア】テレビ塔を背景にお祭り感

3. アレクサンダー広場

テレビ塔を背景にライトアップされたアレクサンダー広場の巨大なクリスマスピラミッド

ベルリンのシンボル・テレビ塔の足元に位置するこの会場は、巨大なクリスマスピラミッドが印象的で、老若男女の熱気であふれています。この記事の冒頭にある世界時計の写真もここ。観光スポットに囲まれているので、観光のついでにお祭り気分にひたることができます。

ハートの装飾がついた白い木のイルミネーションと光るトナカイのオブジェ

アイススケートリンクやトナカイのイルミネーションなどフォトスポットも多く、移動の拠点としても外せないエネルギッシュな場所です。

4. 赤の市庁舎前(フラウエン教会前)

赤の市庁舎の塔を背景にしたベルリン・クリスマス時の会場入り口と観覧車観覧車やミニトレインなど、アトラクションがつまった冬の遊園地。クリスマスマーケットにありそうなものは、だいたい何でもあります。

上の写真右側のイルミネーション付きの柱のように見えるものは、真横から見た観覧車です。別の角度から見ると↓こんな感じ。

夕焼け空にシルエットが浮かび上がるクリスマスマーケットの巨大な観覧車

夕日をバックにした高さ50mの巨大観覧車が美しく、写真に納めたくなります。

聖マリア教会と背後にそびえ立つベルリンテレビ塔の夕景

重厚な市庁舎、巨大観覧車に加えて、フラウエン教会の中世のような雰囲気と、近代的なテレビ塔が一度に視界に入る不思議な空間です。これぞベルリンといった感じ。大好きです。

赤の市庁舎の全景と手前に広がるクリスマスマーケットの賑わい

広い会場ですが、人出も多く賑わっています。他では見かけないユニークな屋台もあって、宝探しのような楽しさ。

棒に巻きつけて直火で焼き上げる伝統菓子バウムストリーツェルの調理風景

本場ドイツの「バウムストリーツェル」の実演販売。見ているだけで楽しい。

welcome-catのアイコンねこ雑貨の屋台がかわいい

クリスマスマーケットの屋台で販売されている個性的な猫のイラストのポストカードや雑貨

ねこ雑貨の屋台を見つけました。ねこ好きなので、つい足を止めてしまいます。

数百ユーロで買える絵が並んでいて、購入しようか、かなり悩んだのですが、まだ長い旅が控えていることを考えて断念しました。

せめてポストカードやマグネットなどの小物を買えばよかった……。次に出会ったら必ず買う!

っていうか、やっぱり自分へのお土産のことを考えたら、ベルリンは旅の最後にスケジュールすべきだと気付きました。次からそうします。

 

ベルリンを賢く回るヒント

tip-hint-catのアイコン拠点選び

ドイツなど欧州は公衆トイレが有料で数も少なく、観光する上では、数時間に一度戻れるような場所に拠点となる宿があるととても便利です。冬の場合は寒さ対策にも直結します。買い物をした際に荷物を置きに戻ることもできます。

今回紹介した東西のクリスマスマーケットは、いずれも観光スポットの近くなので、この近くに拠点があるととても助かります。

私が今回泊まったクーダム近くのアパートホテルもとても便利でした。

ベルリンのアパートホテル滞在記はこちら🔗
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idea-catのアイコン効率ルート

ベルリンの西の拠点駅は動物園駅(Zoologischer Garten駅)、東の拠点駅はアレクサンダー広場駅(Alexanderplatz駅)で、両駅間はSバーンに乗れば15分程度です。お目当ての観光スポットに行ったついでに駅近くのクリスマスマーケットも満喫するというのは、とても効率がいいのです。

ただし、この2駅以外にも見どころは満載ですし、ブランデンブルク門やポツダム広場などはUバーンやバスの方が便利なので、少しずつ何度も様々な交通機関に乗ることを考えると、「ベルリン・ウェルカムカード」を持っておくのが安心です。

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まとめ: ベルリンのクリスマスマーケットは「合間」に楽しむ

ベルリンのクリスマスは、街全体がキラキラとした活気に包まれているかのようでした。50以上もの会場があるからこそ、観光の合間にふらっと立ち寄った屋台で運命のねこグッズに出会ったり、地元の人に混じってソーセージを頬張ったり……。そんな自由な楽しみ方が、この街には似合っているように思います。

「ついでに」「合間に」サクッとクリスマスマーケットが満喫できるというのも、なんとも贅沢なことだと思いました。

reading-learn-catのアイコン あわせて読みたい

ベルリンを効率よく回るなら、公共交通機関が乗り放題になるベルリン・ウェルカムカードの記事をぜひチェックしてみてください。お得なポイントをまとめています。  

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宿は観光の拠点としても重要です。今回泊まったアパートホテルの滞在記はこちらからどうぞ。

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ドイツ旅行の醍醐味といえばソーセージです。私のイチオシ「エアフルトのチューリンガー」の体験記はこちらからどうぞ。  

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他の都市のクリスマスマーケットもそれぞれの良さがありました。

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