
2025〜2026年の欧州周遊旅行はウィーンで年越し。11泊という長めの滞在拠点として選んだのが「harry's home Wien hotel & apartments(ハリーズ ホーム ウィーン ホテル & アパートメンツ)」です。
このホテルを選んだ理由は、駅直結・大型モール併設という利便性に加え、キッチン付きで自炊が可能であること、そして何と言っても、年末年始のウィーンとしては破格のコスパだったことです。

実際に泊まってみると、都会的な便利さだけでなく、ドナウ川隣接の開放的な環境も大きな魅力でした。詳細なレビューをお届けします。
✏️目次
- ミレニアムタワー内のホテル
- harry's home Wien 客室レビュー
- 長期滞在に必須!洗濯と掃除ルール
- ミレニアムシティ併設という圧倒的メリット
- 建物内外にスーパーが3軒
- 都会と自然が溶け合う最高の拠点
ミレニアムタワー内のホテル
Handelskai駅の目の前

このホテルの最大の武器は、その立地です。ウィーン国際空港からSバーン(Cityjet)1本でアクセスできるHandelskai(ハンデルスカイ)駅。その目の前にそびえ立つ「ミレニアムタワー」内にホテルはあります。
ミレニアムシティ自体が巨大なので最初は少し迷いました(笑)が、一度覚えてしまえばこれほど楽なことはありません。
ホテルの真下にはスーパーの「BILLAプラス」があり、フードコートも充実。クリスマスや年末年始、街中の店が閉まってしまう時期でも、ここは比較的開いている店が多く、食事難民にならずに済みました。
harry's home Wien 客室レビュー
機能的な「暮らし」の空間
今回宿泊したのはスタジオ(studio)タイプの部屋です。
仕事にも十分使える広めのデスクがあり、Wi-Fiも安定。デスクはキッチンとも近く、ダイニングテーブルとしても大活躍でした。
ベッドは、割引プランのせいかクイーンではなくダブルベッド。ちょっと狭めでしたが、ソファーベッドがあったので、そちらも活用しました。
写真右側のドアが入り口。室内に入るとすぐ横にキッチン。その裏に洗面所やトイレ、シャワールームがあります。
水回りは白を基調とした清潔なデザイン。タオル類もふかふかです。
左奥に入るとシャワーブース。ドア付きです。
キッチンには電子レンジ、電気ケトル、シンク、電気コンロが完備。今回はケトルとレンジの使用がメインでした。冷蔵庫は小さめ(写真のコンロの下)。
食器類やカトラリー、鍋など調理用具は一通りそろっています。
\ 今回宿泊したホテルをチェック /
長期滞在に必須!洗濯と掃除ルール
コスパ最高のランドリールーム
11泊という長旅で助かったのが、ランドリールームの存在です。部屋がランドリーのすぐ近くだったのもラッキーでした。

洗濯機と乾燥機はスウェーデンの名門Electrolux製。「wash」「dry」のステッカーがかわいい。各1台ずつしかないので、タイミングを見計らう必要があります。アイロンもあります。
洗濯機の上に、使い方を英語で記載したシートが置いてあるので安心です。料金は洗濯2€、乾燥2€と、驚く安さです。
洗剤はフロントで購入できます。価格は失念しましたが、現金のみでした。
清掃は週1回
掃除は基本的に週1回。チェックイン時に曜日を指定するスタイルで、水曜日に設定しました。
最初の水曜は、ちょっと旅の疲れが出たので部屋でのんびりしました。そのため清掃は、当日来てくれたスタッフにお断りしました。
2回めの水曜は大晦日。ホテル内も静かで、こんな日に掃除してくれるのかな?と心配になりましたが、しっかり掃除に来てくれました。
タオルやトイレットペーパーはランドリールームに予備があり、いつでもセルフで追加・交換できました。
ミレニアムシティ併設という圧倒的メリット
滞在した12/22〜1/2のウィーンは、時折雪が舞うほどの厳しい寒さ。そんな中、外に出ずとも買い物が完結するモール併設の環境は、もはや「神」でした。
スーパーBILLAプラスや、ドラッグストアなど、日常生活に必要な店舗がそろっています。巨大ツリーでクリスマス感も満喫。
天候に左右されず、寒い日も、雪の日も、コート要らずで買い物できます。
クリスマス期間(12/24〜12/26)や年末年始の営業が心配でしたが、12/24と1/1を除けばけっこうフードコートなどが開いており、非常に心強い存在でした。クリスマス期間や年末年始については、改めて別の記事でまとめますね。
建物内外にスーパーが3軒
隣接スーパーBILLAで「50% OFF」
長期滞在となると、外食ばかりでは胃が疲れてしまいます。ヨーロッパは物価もユーロも高いから、少しでも節約したいという気持ちもあります。「暮らすように旅をする」というのも楽しい。そんな時にスーパーは強い味方です。
ミレニアムシティには「BILLAプラス」という、やや高級志向のスーパーが入っていますが、なんと隣に「BILLA」もあり、その向かい側にも別のスーパーがありました。さらにHandelskai駅にはパン屋さんも2件入っているので、本当に便利でした。
節約派の強い味方が、少し庶民的な方のBILLA。夕方になると「50% OFF」の宝探しが始まります。ボリュームたっぷりのサンドイッチやフルーツが半額で手に入ることもあって狂喜乱舞。どれも美味しかったです!

こちらはBILLAプラスで購入した、イタリア産のサラミ・チーズセット、サラダ、チーズ詰めミニパプリカ、ザワークラウト、南ドイツ風ポテトサラダです。
南ドイツ風ポテトサラダは、なんと1kgパックを買っちゃいました。マヨネーズを使わない酸味が効いたタイプで、夫がどハマりして購入。ちゃんと滞在中に完食しました。
買ったものを並べるだけで、立派なウィーン風?ディナーの完成。ビールを片手に、快適な部屋でゆっくり過ごしました。
お皿や取り分け用のカトラリーは部屋にあったものを使用しましたが、食べる時は結局、持参した箸を使いました(笑)。日本人にはやっぱり箸が便利です。他に、残った食料を保存するためのジップロックやアイラップ、タッパーも役に立ちました。
ミレニアムシティはフードコートも充実していて、そこでも時々テイクアウトしました。それについては、また別記事で詳しくご紹介しますね。
都会と自然が溶け合う最高の拠点
ホテルはドナウ川のすぐ近くにあり、数分歩けば河川敷です。都会的な便利さを享受しながら、静かな水辺を散歩できる。このギャップがこのエリアの醍醐味でしょうか。
予算は1泊1万5000円を希望していましたが、たまたま見つけた割引プランで1泊1万6715円。ウィーンの年末年始はどこも高騰するため、この立地と設備を考えれば、他と比べてもかなりお得感がありました。
「ハリーズホーム ウィーン」はこんな人におすすめ
- 3泊以上の長期滞在を予定している人
- 現地のスーパーをフル活用して、食費を抑えつつ楽しみたい人
- 空港や市内へのアクセスを重視し、機能的な滞在を求める人
- 近隣に散歩できるような気持ち良い環境を求める人
ウィーンの「暮らすような旅」を実現したいなら、ここは間違いなく有力候補になるはずです。ぜひ検討してみてください。
\ 今回宿泊したホテルをチェック /
次回はウィーン観光に便利なトラムなど、公共交通機関の乗り方をお届けします。お楽しみに!
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