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ウィーン空港からSバーン(Cityjet)で市内へ!CATやバスとの比較&お得な移動術|2025-26欧州周遊(ウィーン1)


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ウィーン空港駅に停車するCityjetの外観とHandelskai駅の看板

2025年12月22日、ウィーン空港に到着。

まず最初のミッションが市内への移動です。速さの特急CAT(シティ・エアポート・トレイン)か、安さのSバーン(在来線)か、楽なバスか。

今回、私たちが選んだのはSバーン(Cityjet)。宿泊先があるHandelskai(ハンデルスカイ)駅へ行くなら、乗り換えなしで直行できるSバーンが圧倒的に便利でコスパ最強だったからです。

実際のチケットの買い方から、最新車両Cityjetの様子、そして駅直結ホテル「harry's home Wien hotel & apartments」への到着までをレポートします。

ベルリン→ウィーン✈️搭乗記はこちら🔗
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✏️目次

ウィーン空港→市内の移動比較

市内へ移動するための手段は主に3つ。比較してみました。

手段 料金(片道) 所要時間
Sバーン (S7) €4.60 約25〜35分
CAT (特急) €14.90 約16分
リムジンバス €11.00 約20〜40分

idea-catのアイコンSバーンが最安で、主要駅に停車します。CAT(特急)は最速ですがミッテ駅行きなので、乗り換えが必要な場合は、トータルの時間はSバーンと大差ない場合も。リムジンバスは方面別に3路線あり、その停留所近くにホテルなど目的地がある場合、一番楽で便利です。

Sバーンを選んだ理由:目的地まで直通

今回Sバーンを選んだ最大の理由は「乗り換えなくて行ける」でした。60代夫婦2人でスーツケースを大小3個持っているので、乗り換えは避けたい。

宿泊する「harry's home Wien hotel & apartments」があるHandelskai駅へ、空港からS7ラインで1本で行けるのです。しかも安いし。

ただし、在来線なので、混雑している場合は荷物置き場に困ったり座れなかったりします。ラッシュのような混雑の中にスーツケースを抱えて乗ることになったりする可能性もあります。

search-discover-catのアイコン ちなみに、今回は飛行機で到着したため、鉄道の片道券を購入しましたが、ウィーンを出発する際はユーレイルパスを利用しての移動で、Handelskai駅→ウィーン中央駅部分にも使えます。ユーレイルパス利用日は追加料金なしで市内移動ができるのも鉄道移動の魅力です。詳細はまたウィーンを出発するときに。

リムジンバス:確実に荷物が置けて座れる安心感

今回はSバーンを選びましたが、他の交通機関にもそれぞれの良さがあります。最近は西駅(Wien West Bahnhof)に近いホテルに宿泊することが多かったので、いつもリムジンバスを利用していました。バスは確実にスーツケース置き場があり、かつ座れるので、空港との往復には安心して使えます。ただし、所要時間が延びる可能性が鉄道より高いので、急いでいないときに検討してみてください。

CAT:荷物を預けて身軽に観光

CATも数回利用したことがあります。ミッテ駅の近くのホテルを利用する際は便利ですし、やっぱり快適です。おすすめはウィーン出発時の利用。オーストリア航空に搭乗する場合、ミッテ駅のCATシティターミナルでチェックインして荷物を預けられます。重い荷物を預けた後で、身軽に最後の観光を楽しむことができちゃうのです。

ウィーン空港でチケット購入

打刻不要の片道券

ウィーンÖBBの券売機で購入した大人2名分の乗車チケットというわけで、空港駅にある赤い「ÖBB」の券売機で購入しました。写真は購入した片道(Einzelfahrt)・大人2人分のチケットです。券売機は英語表示もあり、クレジットカードも使えます。

tip-hint-catのアイコンこのチケットは、Sバーンだけでなく、Uバーン(地下鉄)、路線バス、トラムも共通で、一方向への乗車(往復不可)であれば購入時刻から2時間有効です。購入時刻と有効期限が印字されており、有効化(打刻:バリデーション)は不要。このサイズの紙は打刻機に入らないので、打刻不要とわかりやすいですね。

市内中心部行き、乗り換えもOK

券面にはFlughafen Wien(ウィーン空港)からWien Mitte-Landstraße Bahnhof(ウィーン・ミッテ/ラントシュトラーセ駅)と表示されていますが、「Inkl. Wien: Kernzone(ウィーン中心ゾーンを含む)」とも書かれており、行き先は市内中心部ならどこでもOKなチケットです。

「mit Umstieg(乗り換え)」と書かれていますが、これは乗り換えもOKという意味。今回の目的地であるHandelskaiまではS7直通で行けます。

announcement-loud-catのアイコン 【要注意!2026年最新】9月から工事で一部区間閉鎖

2026年9月7日〜2027年10月は工事のため、プラーターシュテルン駅と中央駅間が閉鎖されます。詳細はウィーン観光局公式サイト🔗をご確認ください。

赤い車体の「Cityjet」

モダンで快適、モニターに駅名表示

Cityjet(シティジェット)の車両側面に描かれた大きなロゴマークS7の電車に乗ります。ホームに入ってきたのは、スタイリッシュな赤い車両「Cityjet」。(上の写真はHandelskai駅で後日撮影)

Cityjet車内の青い液晶モニターに表示された停車駅リスト

Sバーン(各駅停車)として運行されていますが、車内のモニターには停車駅リストが表示され、「Wien Handelskai」の文字を確認できるので、初めてでも安心です。(上の写真は12月25日にHandelskai駅から乗車した際に撮影)

清潔感のあるCityjetの赤い座席シートこちらの写真はウィーン空港からホテルに向かった際の車内。けっこう混雑していたので、隙間から撮影しました。

車内はモダンで清潔です。関東在住者の感覚からすると、まるで長距離路線のような快適さです。シートもゆったりとしていて、昼間なら大きな窓からはウィーン郊外の景色も楽しめます。

混雑時は荷物の置き場に工夫が必要ですが、この時は車椅子やベビーカー向けの折りたたみ椅子のところに陣取ることができました。

Handelskai駅に到着!ホテルは目の前

Handelskai駅のホームから見えるミレニアムタワーのビル

駅のホームからは、今回滞在する「ミレニアムシティ」のタワーがすぐそこに見えます(写真は後日撮影)。やっぱり駅近はうれしい。重い荷物を引いて長々と歩かなくて済みます。

目的地次第ではありますが、Sバーンは安く移動できますので、ぜひ検討してみてください。

旅の拠点選びは重要

移動をスムーズに済ませることができて、ホッと一安心です。

今回のウィーン滞在の拠点となるHandelskai駅は、S7(Cityjet)の車両も快適だし、他のSバーンや中・長距離列車、Uバーンも通っているので、どこへ出るにも便利でした。おかげでとても快適な滞在となりました。

次回は利便性抜群なホテル「harry's home Wien hotel & apartments」の内部や、周辺のショップ事情を詳しくご紹介します。

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